整理整頓・片付けが苦手で、部屋が散らかり放題の子への対応の仕方4選

子どもの気になる姿、困った行動には、それぞれ理由があります

同じ行動に見えても、人によって、状況によって、その理由は異なります

そのため大人は「なぜそうなのか」その理由を知った上で関わっていくことが大切です

そして理由がわかったらそれに合わせた対応ができ、子どもは「わかってくれた!」と安心できます

カバさん
カバさん

子どもの気になる姿、困った行動は「私のことわかって」という子どもからのSOSだよ!

障害名は関係ありません

これならできそう!やってみたい!と思えることから試してみてください

散らかり放題

保護者
保護者

次から次へと絵やおもちゃを出し、ちょっと遊んだらまた次の遊び…

保護者
保護者

おもちゃは出しっぱなしのままなので、部屋は散らかり放題

保護者
保護者

片付けなさい!というと、渋々片付け始めるのですが、ちょっと目を離すと、もう放り出して、別の遊びを始めています

保護者
保護者

整理整頓も苦手で、鞄や学校のロッカーはぐちゃぐちゃ

原因

片付けに集中できない

そもそも、物を出したら片付けるという概念がない、知らない、ということも考えられますが、気が散りやすく、片付けることに集中できないという発達特性があることも考えられます

この場合、片付け始めても、出てきたおもちゃで遊び始めてしまい、何をしていたか忘れてしまう・・・結局片付ける前より散らかってしまった、なんてことも

見る力

物の位置や距離感をとらえたり、部屋全体の構図を頭に書いたりが苦手なことから、何を、どこに、どうやって片付けたらいいのかわからない、ということもあります

カバさん
カバさん

いつまで経っても片付けられないので、大人に何度も注意され、自尊心を下げてしまっている子もいるよ!

どうしたらいい?

自尊心を下げないように

片付けられない子の多くが、わざとそうしているのではありません

片付け始めは、ちゃんとやろうと思って頑張るのです

カバさん
カバさん

でも、それが続かない。そのことに、本人ももどかしく、「どうしてできないんだろう」と思っているよ!

つい「また〜」「いつもいつも、どうして・・・」と叱りたくなってしまいますが、そこはグッと我慢して、片付けられる工夫を考えましょう

一緒に片付けることから

ただ「片付けて」というだけでは、わからないこともあるので、「このブロックをこの箱に入れて」と、具体的に何をどこにしまうかを教えましょう

カバさん
カバさん

親が実際に片付けるところを見せることも大切だよ!

また、一度にたくさんの量をお願いすると、嫌になってしまいます

まずは1つ片付けられたら、「できたね」と褒め、やる気があるようなら、「次はこれをここに・・・」とスモールステップで進めましょう

片づけやすい環境づくり

片づけ方を覚えたら、徐々に一人でもできるようにしていきたいですね

そのためには、片づけやすい環境づくりが大切です

写真や絵の表示の工夫や、子どものおもちゃの置き場所を1箇所にまとめておくのも、わかりやすくするポイントです

あまり細かく分けずに、取りあえす全部ここに入れる、という方法も

カバさん
カバさん

散らかさない工夫も大切!

小さいカーペットを敷き、その上で遊ぶようにすると、自分のスペースが明確になり、家中におもちゃが散らかるということを防げます

(↓家具から工夫したい人は参考になります)

ご褒美で意欲を高めて

片付けができるたびに何か目に見えるご褒美をあげるのもモチベーションを維持する一つの方法です

片付けができたらシールを貼って、10枚貯まったら、好きなお菓子を買う、ママと好きな遊びをする、などご褒美を何にするかも子どもと相談して決めるといいですね

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