いろいろな便利なベビー用品が売られています
便利なものは利用して負担を少なくしたいですよね
しかし、その用品は本当に必要なものなのでしょうか?
それぞれの特徴を知って購入を検討する際の参考にしてください
スリング
だっこを助けるグッズだよ!
赤ちゃんの股が閉じる形で抑えてしまうと股関節脱日を起こしやすくなります
必ず、使用説明書を読んで正しく使いましょう
また、頭が右向き、左回きとなるように、肩に左右交互にかけて使いましょう
赤ちゃんの体の動きに左右差をなくなるよ!
だっこする人の体の負担も違います
赤ちゃんが落ちたり、窒息しないよう注意
ベビーラック
床から高さがあるので、小さなお兄ちゃんお姉ちゃんが家の中を走り回っても安心できます
リクライニングができます
電動でスイングするものもあります
上体をおこすと目線が上がり赤ちゃんが喜びます
寝返りができる頃になると窮屈になってきます
ベビーチェア
自分ではお座りができなくても、体が前のめりにならず一人で座っていられるグッズだよ!
赤ちゃんは、目線が高くなり、手も使えるのでご機嫌です
お風呂場でも使えます
お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒にお風呂に入る時には便利です
自分でお座りができる体を作っていくには、寝返りや腹ばいの姿勢で過ごす時間が必要です
座りっぱなしは、寝返りをする機会を少なくしてしまうから注意しよう!
迷子ひも
好奇心旺盛で、よく動きまわる時期に、迷子や道路に飛び出すのを防げるよ!
子どもが背負うリュックにひもがついています
子どもはいつも動きを制限されると、嫌がるようになってきます
歩行器
まだ自分で歩けない赤ちゃんが、おしりと上半身を支えてもらって、立った状態で、つま先の動きだけで移動できるグッズです
視界が広がり機嫌がよくなるよ!
食べこぼしシート付もあります
ある程度、動ける場所が必要です
歩行器は、自分で歩ける体を作っていくための道具ではありません
歩行器ごと転倒するとけがにつながるので段差のある玄関などに行かない
ベビーサークル
子どもを一定の場所で遊ばせておくためのグッズです
どうしても手が離せない時などに、危険なものから守るために使います
赤ちゃんは、サークルの外の物にも興味が広がりだんだん出たくなっていくよ!
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